h1 表のサンプル h3 midiのときの表 [[ http://kondoh.html.xdomain.jp/midi.html#smf_outline | SMFの構造概略 ]] tbl ||分類|種別|データ長|内容 tbl_ul ||ヘッダ ID 4バイト "MThd" アスキー・コード 'M','T','h','d' の 4バイト サイズ 4バイト 以降のヘッダのバイト数をビッグエンディアンで格納\n\ ヘッダの場合は値6固定なので、00,00,00,06 の4バイト フォーマットタイプ 2バイト 値0, 1, 2 のいづれかをビッグエンディアンで格納\n\ ここではフォーマットタイプ 0 の SMF のみ扱うので、\n\ 00,00 の2バイト トラック数 2バイト トラック数をビッグエンディアンで格納\n\ フォーマットタイプが0の場合は、トラック数は1固定なので、\n\ 00,01 の2バイト 時間分解能 2バイト 四分音符の分割数をビッグエンディアンで格納\n\ 四分音符1つをここで指定した値で分割した長さが、時間の最小単位\n\ ただし1バイト目の最上位ビットが'1'の場合は、別の扱いとなる\n\ ここでは1バイト目の最上位ビットが'0'のSMFのみを扱う ||トラック ID 4バイト "MTrk" アスキー・コード 'M','T','r','k' の 4バイト サイズ 4バイト 以降のトラックのバイト数をビッグエンディアンで格納 デルタタイム 可変長 '' イベント 可変長 '' デルタタイム 可変長 '' イベント 可変長 '' [[prop|{ li: {align: center} }]] : [[prop]] デルタタイム 可変長 '' イベント 可変長 '' ---- h3 TXTBLのときの例の表 [[ http://kondoh.html.xdomain.jp/txtbl.html | 簡単なテキストの表組みツール (C言語) ]]\n [[ http://kondoh.html.xdomain.jp/txtblcnt.html | TXTBLCNT (簡単なテキストの表組みツールのためのさらなるツール) ]] swbuf tblcnt_tail dl [[b| 前提 ]] FOOドライバが初期化されていること。すでに送信中でないこと。 [[b| 結果 ]] 指定した長さのデータが、送信開始される。送信の完了はドライバ状態の通知を利用すること。 [[b| 概略説明 ]] 指定されたデータを、DMA送信バッファにコピーして、送信を開始する。 swbuf tbl ||関数名||int foo_send(const unsigned char *buf, unsigned bytes) ||説明 ||データ送信開始 tbl_ul [[b| 引数 ]] tbl_org ||項番|仮引数名| 型 |説明 | 1 |buf |const unsigned char *|送信するデータの先頭アドレス | 2 |bytes |unsigned |送信するデータのバイト数(最大4096*9=36Kバイトまで指定可能) tbl_ul [[b| 返却値 ]] tbl_org ||項番|型|説明 tbl_ul 1 int 0 FOO_OK 正常終了 <0 FOOO_EINVAL パラメータの値が異常である FOO_EBUSY 現在送信中である FOO_EIO エラーが検出された FOO_ETIMEDOUT タイムアウト発生 [[ paste | tblcnt_tail ]]